僕と先生の個人授業の評価や感想、口コミになります。
2022年2月25日に発売されたのエロゲーになります。
僕と先生の個人授業とは
「……将来、何をすればいいんだろう」
木戸裕介(きど ゆうすけ)は悩んでいた。
どんな進路にでも進めるように、勉強を頑張ってきた。
資金の足しにもできるように、バイトをして貯金もした。
でも、肝心の「将来は何をしたいか」が分からない。
そしてその悩みを、誰にも相談できなくて……
ある日、そんな彼が暮らす学生寮に先生がやってきた。
「今日からここに住むことになったの。
先生と教え子だけど、仲良くしてくれるとうれしい」
突然同居することになった、年上の先生、月森美咲(つきもり みさき)
祐介は何気なく美咲に訊いてみる。
将来の目標は、どうやって見つければいいのか――と。
「見識を広めればいいの。
学生らしく、たくさん遊んで、いろいろ経験して」
遊んで、経験して――と言われても、
どうすればいいのか分からない。
祐介はこれまで、そんな気にもならなかったのだから。
「それなら……私が、協力する?」
先生と教え子が、同じ屋根の下で過ごす日々。
今までの人生では考えられなかった時間が、
毎日を少しずつ変えてゆく――
個人的評価・感想
UI | 4.0 |
キャラデザ | 5.0 |
抜き | 3.0 |
ストーリー | 5.0 |
総合 | 4.5 |
ストーリーとしてはシャアハウスに副担任と一緒に住んでいくにつれて…という感じです。
最初からおっちょこちょいな先生と頑張り屋な面が見えて可愛さ半端ないです。
割と序盤から恋人のようなシチュエーションが多く主人公は意識していますが先生はあまり意識していない感じです。
風邪になったりバイト終わり待っていたりと様々なことで段々と展開していきます。
まずキャラが可愛いです(毎度あざらしそふとのキャラデザは完璧)
紙芝居方式で選択肢のないストーリーになります。
UIは普通でとくに問題なくプレイできます。
純愛で抜き要素としては少なく抜きゲーではなく恋愛ものになります(無論抜けますが何回もという感じではありません)
制服プレイあったのが個人的に素晴らしい。
最後のエンディングとしても「ああ、純粋だな」って感じでした。
総評として抜きゲーではありませんが、しっかりとした恋愛ものであざらしそふとはさすがだなという作品でした。
残念だと思うのは先生の口調だけです。違和感が最初からめっちゃありました。
他ユーザーの感想、口コミ
ほかレビューが見当たらない状況でした。