RE:D Cherish!の評価や感想、口コミになります。
2022年2月25日に発売されたのエロゲーになります。
RE:D Cherish!とは
206X年、アドリシナ海上に浮かぶリゾートアイランド「エリューテリア」。
「万人にとっての自由」を標榜する地上の楽園に、主人公の久阪雪光はやってきた。
仕事も、故郷も、信念も、それまでの全てを奪われて……。
そこで雪光は白髪の少女、ユニカと出会う。
父を失い、大切にしていた思い出の場所――ダイナーレストランは他人の手に渡り、
何もかも奪われてなお。
ユニカは「ダイナーを再興したい」と一人、夢を抱いていた。
そんな彼女に雪光は手を伸ばす。
俺がキミに手を貸そう。だからキミは俺に夢を与えてくれ。
ここはエリューテリア。行きすぎた自由の街、何でもありの夢の街。
料理の仕込みは完璧、キッチンは万全。
予備の弾倉<マガジン>も十分、安全装置<セイフティ->を解除。
「みんな、準備はいいか? ダフトドリーム・ダイナー、開店だ……!」
―― 迷えるものに食事<パン>と酒<ワイン>を。明日を作る糧<かて>となりますように ――
個人的評価・感想
UI | 3.5 |
キャラデザ | 5.0 |
抜き | 4.0 |
ストーリー | 5.0 |
総合 | 4.5 |
基本的には萌えを楽しむゲームで主人公、ヒロインたちとの会話が可愛くて素晴らしかったです。
UIは隠れているので最大限会話を楽しめますが、いちいち開くのが個人的にめんどくさかった印象。
メインストーリークリア後に各自のストーリー展開がありその後にエロシーンを楽しむことができます。
メインストーリーはなかなかに読み応えがあり紙芝居方式で選択肢はなく進んでいきます。
パッチによりバトル演出が派手になり「おおっ」っと思いました。
キャラデザも可愛く敵キャラとかもなかなかです。
変なモブまでVCあるので別の意味で驚きです。
普通に完成度が高く戦闘モノとしても良かったです。
他ユーザーの感想、口コミ
今までとは方向性が異なる主人公で若干戸惑うものの、買わない選択肢は無い。
今作は『共通ルート→キャラ個別ルート』という一般的形式。新規企画とは言え、砥石大樹がメインシナリオに居るなら大事故は無いだろう。お嬢ちゃんが長物ぶん回してるだけでは出せなかった熱さを男キャラの投入には期待したい所存。ルージュのビジュアルが大変好みで更にCV・設定ともに良さ気なので期待が膨らむ。
ヒロイン3人とも好きになれそうな気がするのは良かったです。